営業案内
“どう売るかではなく、どう売れたか”を
考えることが大事だと考えています。
つまり、過去に商品を買ったりサービスを
契約した人たちには、
商品やサービスを【知らなかった段階】→
【知った段階】→【契約しようと思った段階】があるはずです。
なぜ買おうと思ったか、別の言い方をすると、
御社は“どのようにして、その人を買う気にさせられたのか”
その契約者が買う気になっていった“納得”の【段階】や【経緯】や【キーワード】
を振り返ることが重要だと考えます。
頻繁に契約を取って来る人からの聞き取りや状況の分析等も必要です。
(聞き取りや分析も私たちにお任せください。
私たちにはヒアリングのノウハウがあります。)
そして、その【経緯】を
見込客たちに体験させることができれば、
新たな契約者が生まれます。
また、他の営業マンも、
見込み客にその【経緯】を
体験させるための説明ができれば、
契約者を増やせます。
ちょっと教育が必要ですが…。
しかも教育は「コピー」という一面があり、
少しずつズレて行くもので、
よく売れる営業マンと同じにはなりません。
(同じことを言っているつもりでも、ニュアンスが違ったり、
大事な部分が省略されていたりするものです。)
もっといい方法があります。
営業案内を作って、その中にその“仕組み”を
落とし込むという方法です。
私たちはそれを【セールスブック】と呼んでいます。
見た目は普通の営業案内や、
会社案内のように見えるように作ります。
この中には、契約者たちが「買いたい」と
思うに至った【経緯】や【情報】を、
見込み客に知ってもらったり、
体験してもらえるような工夫をしてあるので、
トップセールスマンでなくても今まで以上に
契約客を増やすことが可能になります。
上司が、帰社した新人営業マンに
「新しく入った設備のことは言ったか」
「特別キャンペーン期間のことは伝わっているよな」
「導入メリットは数字を使って説明できたか」
「アフターサービスの期間が他社より長いことは聞いてもらえたか」
なんて、言わなくて大丈夫です。
いちいち言わなくても【セールスブック】(当社が作る営業案内)は、
あなたの会社の製品が売れた時の状況を徹底調査、分析をして、
説明や図、写真等を入れて編集されているので
新人中堅営業マンの武器にもなります。
これが、アートバリエトップが作る営業案内です。