ホームページ
会社の中が見えて
親近感が増す!!
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一般的なホームページの
デザイン性はあまり高くない?通常のホームページ制作会社は、ホームページやwebの知識に精通した技術系の人達によって構成されていることが多く、デザインの専門家が少ないようです。それも仕方ありません。webは様々な制約と約束の中で行われるデザインで、技術系の知識がなければ一歩も進むことのできない世界だからです。弊害は、おしなべてデザインのレベルは普通で、つきなみなものが多いということでしょうか。(全部とは言いませんが)言ってみたら、建築家が家をデザインするのではなく、大工さんがなんとなくデザインも手掛けるのと似ています。家の機能としては問題ないでしょうが…。
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デザインは
デザインの専門家が担当当社でも昔はこの問題で悩んでいました。もともと技術系の人達に“デザイン”というものを教えても、デザインということの基礎的な勉強をしてこない人達だったので、うまくいきませんでした。しかし、当社の場合、業界でもトップクラスのグラフィックデザインチームがありましたので、そこで試しにグラフィックデザイナーに、表に出るビジュアルをデザインさせ、それをwebコーダーと呼ばれる“技術者”にコーディングをさせて完成させました。お客様の満足する「デザインのいいホームページ」ができあがりました。
以来、当社ではこの方式を取っています。 -
例えると、街の中にある普通の家と、建築雑誌に載っているおしゃれな家ぐらいの違いになったと思います。
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ホームページの効果を左右
するのはコンテンツの企画。デザインでもそうなのですから、企画となると、ホームページの制作会社はもっと“手薄”のところが多いようです。ホームページの各目的(集客、営業、求人、信頼獲得、親近感醸成等)を果たす為のノウハウや、スタッフを抱えているところは一握りです。当社のように、企画構築や、取材ヒアリング、ライティングを担当するライターが何人もいて、専門的にお客様の目的やお客様の特徴等の取材ヒアリングをして、オリジナルの企画を立案し制作できるところは少数派です。
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まちがいだらけのSEO対策
しかし、技術系のホームページ制作会社には、SEO(サーチエンジン最適化)の技術、つまり制作したホームページをヤフー等の検索エンジンの上位に持って行くという技術を売り物にしている会社もあり、きちんとその力のあるところもあります。しかし、ここに大きな落とし穴がひそんでいます。
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SEO対策に成功し、ヤフーやグーグルの検索エンジンのトップページに露出したとしても、そこに待っているものは激しい相見積りの嵐です。いわば、あなたのお店が、同業が百件も並ぶ激戦地に出店されるようなものです。お客様はあなたの商品が他社とどう違うか吟味する時間をかけず、値段だけの比較になりがちです。費用対効果ではあなたの商品が、ほんとは一番優れていても、また、お客様の利益に貢献できるとしても、吟味してくれません。“ブルーオーシャン(※)”と思って行き着いた先が、血で血を洗う安売り合戦の“レッドオーシャン”ということになりかねません。ここで勝てるのは一番安く売れる店だけです。B to BもB to Cも同様の結果のようです。 ※ブルーオーシャンとは:競争、競合のない未知の市場を行く、競争自体を無意味なものにする「戦略」。
ブルーオーシャンと対比される戦略として、限りある市場をライバル企業との消耗戦(低コスト、利潤の最小化)で勝ち抜く戦略をレッドオーシャン戦略という。 -
実は当社は気づかずに効果のある逆の方法を先にやっていました。そして最近(3年ぐらい前から)リスティングや、SEO対策を本格的にやり始めましたが、別の方法では起きなかった上記の問題が噴出して驚いたと言う訳です。正解をいいますと、それは特別な作り方をしたダイレクトメールです。(紆余曲折を経てその特別な方法にたどりつきました)ホームページだけでもいいのですが、ダイレクトメールも考えて見て下さい。
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ブルーオーシャンを
実現する方法があります。SEO対策の結果にしろ、リスティングの結果にしろ、御社のホームページへたどり着いた人の滞在時間はそんなに長くありません。キーワードにもよりますが、短い時には数秒で離脱します。当然問合せや、注文には結びつきません。しかし、同じキーワードでも10倍も長く滞在してもらう方法があります。しかも“競合なき引き合い”ブルーオーシャンを確立できます。当然注文に結びつく可能性が滞在時間に比例して増大します。
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当社では、当社が作るダイレクトメールを、“ホームページを見る気にさせる”という意味で「ペーパーサーチエンジン」と呼んでいます。これは、当社だけが使える言葉として、「商標登録」されています。